ROOTSについて
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
1冊の本(今回は文庫サイズ78ページ)って、サイトでの書き方に合わせると
意外と短いんだ……と少しビックリしました。長さは適当ですが、11ページですもんねぇ。
今回、少しずつアップしようかなぁとちょっと考えたりもしましたが、
今現在の連載でもないし、私自身「うわー続き気になるじゃん!」ってタイプなので、
(せっかちで待てない…?) 全部アップしています。
6年前に一生懸命書いたこの話。
本の後書きにも書いたのですが、当時、銀英の方で育児話にハマっていた頃で、
「はなるで子育てってできないかなぁ!」なんて発想から書いた話です。
ご都合主義ノベルですみません(と後書きで謝ってます/笑)
今読み返すと、赤面モノの展開やら文章やらで、非常に情けない…
などと思えるあたり、私も書き手として少しは成長しているのでしょうか…
なかなか更新できないでいます…
こんな「きりこと」ですが、またのんびりゆっくりお立ち寄りくださいませ!
『世界が終わるまでは』探さなければ…(笑)
P.S 余談ですが…ジュニアの名前。
流川なら「マイケル」とつけるんじゃないかなぁと(笑)
アナベルさんやオーウェンさんは、そのとき海外で見たTVから拾ってきたのですが、
某大手メンズスーツのお店ののぼりに「マイケル・オーウェン」と書いてあった!
スポーツ選手かな? モデルさんかな…
偶然なのですが、実は見たことあって脳内に残ってたのかしらん(笑)
余談2ですが…作中に出てくる田浦監督さん。
自然と書いた名前で、特に誰もイメージもしてませんでした。
なぜこの名前が出てきたのかは、未だに謎です!(笑) 知り合いにもいないし。
ただ、当時いただいたご感想の中に、「花道や流川の2年先輩」かと思った〜!
というメールをいただいたのです。何通かいただきました。
私にはその発想がなかったので、「なるほど〜」と本当に手を打って、
皆さまの発想力の凄さに心から感動した記憶があります。
2009.10.28UP
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